兼六園 コマユミ

梅林で「コマユミ」が薄いピンク色をして色付いてきました。
ニシキギ科ニシキギ族。
漢字で「真弓」と書き<材は粘り強いので、昔は弓の材料として使われていたことからが由来です。
現在は版木や将棋の駒として活用している様です。
「マユミ」や「コマユミ」はもう暫くすると完熟して、割れて赤な実が飛び出してきます。これがまた綺麗です。その時はまた投稿したいと思います。

関連記事

  1. モリアオガエルの卵塊
PAGE TOP