城内の東の丸と本丸付近、いもり坂の中程を中心に「オオウバユリ」と「ウバユリ」が併せて群生し始めている。 写真の「オオウバユリ」は10個以上横に広がって咲いている。 漢字では「姥百合」と書くが、花の咲く時期に葉が枯れ始めることから命名されたと言われる。 しかし、実際には現在花が咲いていても葉が青々としている。