城内の新丸にある湿生園の堀で、鮮やかに目立つ黄色の花弁の「コウホネ」が群生して綺麗に咲いています。 漢字では「河骨」と書きますが、根茎の形態が白く骨に見えるから「コウホネ」という由来と聞いています。 この根茎は以前から漢方薬として活用している様です。