梅林横で金沢神社の手前で「ホトトギス」が一輪咲き始めていました。 ユリ科ホトトギス属で上向きに咲き、由来は花の斑点が鳥のホトトギスに似ているからという事です。 漢字で「杜鵑」や「杜鵑草」と書きます。 資料によると、東アジアで19種確認されており、この内10種は日本固有種という事です。 蕾が多く見られるのでこれからが身頃です。